【お面とのギャップがやばい】鱗滝左近次の素顔が優しすぎてびっくり!素顔を明かさないのは過去に顔を馬鹿にされたからだった!

漫画・鬼滅の刃の主人公である炭治郎の師匠に当たる育手の鱗滝左近次。

そんな鱗滝左近次はいつも天狗のお面をつけていることから素顔が気になる方が多いようです!

なので今回は鱗滝左近次の素顔について詳しく調査いたしましたので最後までご覧ください!

Contents

素顔は優しい

鱗滝左近次は漫画「鬼滅の刃」のストーリーのスピンオフ作品や公式ファンブックなどでも一切公開されていません!

最後まで鱗滝左近次の素顔が漫画「鬼滅の刃」で登場していない理由に関してはさまざまな意見が飛び交っているようです!

ファンの間では漫画「鬼滅の刃」のストーリーの中で鱗滝左近次の素顔が明らかになると期待されていましたが、残念ながら描かれていたのは口元だけでした!

ですが、漫画「鬼滅の刃」の第23巻の最後には鱗滝左近次の鼻と口元が見えていました!

この写真を見ると優しそうな顔立ちをしているのではないかと想像できますね!

さらに最終話では現代編になって鱗滝左近次の転生した人物が描かれていました!

鱗滝左近次は桑島慈悟郎と将棋を指していましたが、素顔を見ることはできませんでした!

ほかのキャラクターたちと一緒に過ごしている際もお面を外して微笑んでいましたがテレビアニメ版でまだこのシーンが放送されておらず、漫画でしか見ることができません!

 

似顔絵では優しい顔をしている

Twitterでは生き急ぎのモジャ「@41_deko」という方が鱗滝左近次の素顔の似顔絵を描かれています!

とっても優しそうな顔立ちをしていますよね!

お面とのギャップがすごすぎますよね!

鬼殺の流で前身となったキャラクターが描かれている

鬼滅の刃の前身となったネーム「鬼殺の流」という作品があり、この中に鱗滝左近次の全身となったキャラクターが描かれていました!

鬼殺の流は連載会議にてボツになっているため鉛筆の下書きのままですが、しっかりと素顔が書かれていました!

鬼殺の流の主人公は右手と両足を鬼に食われて、目も傷を負い盲目となった少年「流(ながれ)」です!

ながれは両親に捨てられたところを育手の判田左近次という人物に拾われて剣術を習うことになりました!

判田左近次は鱗滝左近次と同じように流の育手として彼を成長させるというストーリーになっており「鬼殺の流」にも同じように鬼と戦う最終選別などがあり、涙を流すシーンが描かれています!

この判田左近次が鱗滝左近次の前身となったキャラクターです!

とっても優しい顔をされており、イケメンであることがわかりますね!

流は最終選別の藤かさね山で重傷の仲間を見捨てることができず背負って下山したときに鬼に手足を食われて両目に傷を受けてしまいました!

そんな流を周りの剣士は「死なせてやれ」と言いましたが、判田左近次だけは必死で手当てをして流を助けました!

 

原画展が行われた

鱗滝左近次の素顔を見たいというファンの方の要望に応えるように「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が東京都の「森アーツセンターギャラリー」で2021年10月~12月に開催されました!

この原画展では描き下ろしイラストとして鱗滝左近次の天狗の面の下の素顔が公開されていたようです!

なのでもしかしたらこの原画展で鱗滝左近次の素顔を見た方がいたのかもしれないですね!

現在の素顔が優しすぎる

鱗滝左近次は若い頃からやさしい顔立ちをされていることがわかりましたが、現在もとても優しい顔立ちをしています!

左の写真が若い頃の鱗滝左近次で右の写真が現在の鱗滝左近次です!

今も昔も変わらず優しい顔立ちをしていることがわかりますね!

 

素顔を明かさない理由

鱗滝左近次はミステリアスな雰囲気や史実のある源義経と鞍馬天狗の伝承のように若い世代を育てる父親的存在として据え付けられています!

お面をつけているキャラクターの鉄板でもありますが、どのコマでも素顔は見えないような画面作りをされています!

鱗滝左近次がなぜ作中の最後まで素顔を明かさず天狗のお面をつけていたのかはわかっていませんが、おそらく鱗滝左近次に対して厳しいイメージを壊したくなかったからではないかと考えられます!

鱗滝左近次がいつもつけている天狗のお面はミステリアスで怖いイメージがあります!

そのため、弟子に対しても厳しく接するためには天狗のお面をつけることが有力だと思ったのではないかと考えついたのかもしれないですね!

また、「鬼滅の刃」の初代担当編集者である片山達彦さんがインタビューでは以下のように話されていました!

お面なしの鱗滝左近次の素顔は初代の担当編集者しか知らず、普通のおじいさんだったそうです!

たしかに顔を隠して天狗のお面をつけることによって「鱗滝左近次といえば天狗」とイメージする人がいて、インパクトがあることだからこそより鱗滝左近次の個性を作り上げているのではないかとも考えることができますね!

 

天狗の面を付けている理由

先ほど鱗滝左近次がなぜ素顔を明かさないのかというとおそらく鱗滝左近次に対して厳しいイメージを壊したくないという考えがあるからではないかとお伝えさせていただきました!

ですが、いつも天狗のお面をつけているのはアニメ「大正コソコソ噂話」の3話の次回予告で「鱗滝さんが何故お面をしているのか?その理由は、顔立ちがとても優しくて鬼に馬鹿にされたため、らしいですよ。錆兎、真菰、鱗滝さん、俺、禰豆子を人間に戻すために頑張るよ。」と話されていました!

@tanjiro07142 鱗滝さんの素顔可愛すぎ笑笑#鬼滅の刃 #鱗滝左近次 ♬ オリジナル楽曲 – ゆじたん

なので鱗滝左近次が天狗の面をつけているのかというと優しい顔で馬鹿にされたからだったようです!

若い頃に言われすぎて不愉快になり、お面をつけて生活するようになったそうですね!

このアイデアは同期の鳴柱だった桑島慈悟郎が鱗滝左近次に提案されたようで友情を示すエピソードとして有名です!

中国には「蘭陵王」という人が美形すぎて仮面をつけて戦ったという伝説があるので鱗滝左近次のお面もその由来はかなり似ていますね!

鱗滝左近次が優しい顔をしているというのは炭治郎に課した修行の様子を見るからに想像はできないが、鱗滝左近次の性格を考えると優しい顔に決まっていますよね!

鬼にバカにされるほどやさしい顔立ちをしているとなるとみてみたいという方は多いのではないかと思います!

鱗滝左近次は炭治郎が最終戦別で倒した手鬼と戦った江戸時代から天狗の面をつけているためそれ以前からかなりの長期間お面をつけていることがわかりますね!

なので産屋敷一族の歴代当主も鱗滝左近次の素顔を見たことがないのかもしれませんね!

そのため、現実世界では作者である吾峠先生と初代担当編集者の片山達彦さんだけということになります!

鬼殺隊のメンバーで知っているとしたら刀鍛冶の里の長・鉄地河原 鉄珍で年齢が上の雰囲気なのでお面を着ける前の鱗滝左近次と出会っていたことがあるかもしれないですね!

しかし、最終巻の漫画「鬼滅の刃」で鱗滝左近次がお面を外したのは鬼と戦う必要がなくなったからではないかと言われています!

お面はお守りとしての役割がある

鱗滝左近次が付けている天狗のお面には素顔を隠す以外にお守りとしての役割があります!

鱗滝左近次が子供たちに渡すお面は全て手彫りで作られていて「厄除の面(やくじょのめん)」と呼ばれるのもので「厄除」とつくためこのお面を付けることによって危険や災難から守られます!

鱗滝左近次は「どうか大切な子ども達を守ってやってくれ」といった願いを込められており、自分が育てた全ての子供たちに厄除の面を渡しています!

また、弟子の個性に合わせて柄が描かれており、錆兎のお面には素顔と同じように口の横に傷があったり、真菰のお面には青い花柄が描いてあったり、義勇のお面は目が青くキリッとした眉毛が描かれています!

そして、炭治郎のお面は赤い目と太陽が描かれており、太陽のような人柄という意味かもしれませんがもしかしたら炭治郎が日の呼吸の使い手であることを表していたのかもしれないですね!

 

お面が仇となったこともある

藤襲山に潜む手鬼は鱗滝左近次と対峙したときにお面の特徴を記憶していました!

そのため、手鬼は鱗滝左近次のお面を見ると逆上しています!

つまり、子供たちは厄除の面を付けていったことで鱗滝左近次の弟子ということがばれてしまい手鬼の標的になっています!

そのため、厄除の面を付けなかったほうがよかったのではないかと思う方もいらっしゃるそうです!

鱗滝左近次は自身が生け捕りにした手鬼が藤襲山に閉じ込められていることを知っていたはずで「自分が捕まえた鬼を弟子に倒してもらいたい」といった思いがあったのかもしれませんが、結果的に厄除の面が手鬼を逆上させることになり、たくさんの弟子の命が奪われています!

子供たちはお面を付けていかなければ手鬼の油断をさそって、あっさり倒せていたかもしれません!

そう考えると鱗滝左近次の厄除の面はあまり効果を果たせなかったのかなと思ってしまいます!

そして、炭治郎に関しては厄除の面をちゃんと付けておらずずっと頭の上に軽く乗せていました!

しかも手鬼の攻撃を喰らった際にはあっさり割れてしまいました!

鱗滝左近次の人物像

鱗滝左近次は真っ赤な天狗の面に流水と瑞雲をあしらった作務衣のような衣装を羽織り鞍馬天狗と思わせる立ち姿をしています!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・名前:鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)

・職業:育手

・年齢:不明

・階級:元・水柱

・特技:鼻が効く

鱗滝左近次は「育手」として鬼殺隊の剣士を育てています!

育手とは鬼殺隊士を育成する役割を担う人物のことで基本的には柱の中から選出されます!

そして、育てた隊士が問題を起こせば育手の責任になります!

現に炭治郎がつれている妹の竈門禰豆子が鬼として人を喰らった場合には腹を切ると親方様に約束していました!

鱗滝左近次は現在狭霧山に住んでいて元々は鬼殺隊のメンバーの1人であり、最高位の「柱(水)」を務めていました!

そのため、鱗滝左近次が育てた炭治郎、義勇、錆兎も水の呼吸を操っています!

鱗滝左近次は炭治郎と同じく鼻が利くようで人の感情などを感じ取ることができます!

出会った当初は鬼にとどめが刺せなかった炭治郎から優しいにおいを嗅ぎ取っていました!

 

性格

鱗滝左近次の性格は己の選択に伴う「覚悟」と「責任感」を他者にも教え伝える「厳格さ」があります!

鱗滝左近次は頑固親父といった印象を受けるほどの覚悟や責任感を重んじる側面があり、まだ幼い炭治郎に対しても手を緩めることはありませんでした!

鱗滝左近次はこのように教育者として竈門炭治郎に対して厳しい言葉を言い放って、現実の厳しさを教えようとしていました!

年齢は60代

鱗滝左近次は江戸時代に手鬼と戦っていました!

鱗滝左近次に捕らえられた手鬼はその後に藤襲山に40年以上隔離されることになりました!

これにより、手鬼は鱗滝左近次のことを恨んでいるようです!

手鬼を捕らえたのが40年以上前ということや髪が白髪であることや喋り方、話をしている内容を考えると鱗滝左近次は60歳以上でもしかすると70代なのではないかと考えられます!

冨岡義勇も「老人」と呼んでいるので高齢であることは間違いありません!

60歳以上の高齢でありながら、素早く動けるのはさすがは元柱だと言えますよね!

ちなみに炭治郎が最終選別に挑んだときに持っていた刀は鱗滝左近次さんの日輪刀です!

鱗滝左近次さんが柱を引退してかなりの時間が経過していても問題なく使用できるのは、鱗滝左近次さんが丁寧に手入れをしていたからだと思いますね!

 

柱だったのは40~50年前

鱗滝左近次は最終決戦時に冨岡義勇・炭治郎と猗窩座が対峙した際は猗窩座が50年前に水柱と戦ったことがあり、水柱を〇していると話しています!

現柱が大体20歳前後であることを考えると〇された水柱は恐らく鱗滝左近次さんの先代か先々代の水柱なので鱗滝左近次さんが柱だったのは45~50年ほど前ではないかと考えられます!

ちなみに我妻善逸の育手・桑島慈悟郎は鳴柱(雷の呼吸の柱)として活躍していましたが、35歳の時に鬼との戦闘により片足を失ったことで柱を引退しました!

見た目も白髪で鱗滝左近次と桑島慈悟郎は年齢が近いようなので、もしかすると同じ頃に柱をしてたのかもしれませんね!

強さと能力

ここからは鬼滅の刃の鱗滝左近次の強さや能力についてご紹介いたします!

 

①育手

先ほども少しご紹介いたしましたが、鱗滝左近次は育手として「強い覚悟と胆力を持つ剣士を叩き上げる」という実績をお持ちの方です!

この能力は並大抵のものではなく、劇中で描かれていた柱稽古を見ても

・何のためにこの鍛錬があるか

・この訓練をすると何が得られるか

・何を重要視したらいいのか

というのを明確化・体系化するのは難しいということがわかります!

それらを漏れなく詰め込んで計画的に弟子たちに教えることができるのは今までたくさんの経験を積んできた鱗滝左近次のストイックさがあるからだと言えますね!

 

②元水柱

鱗滝左近次は鬼殺隊のメンバーであり、最高位の水柱でした!

そのため、剣士としての実力は相当なレベルで高齢となった今でも足音ひとつ起こさず素早く走れる強靭な体力を持っています!

柱はどうしても十二鬼月のような凶悪な鬼の討伐に駆り出されることが多くて鬼滅の刃の劇中でもわかるように下弦の上位の鬼や上弦の鬼となると柱であっても死傷してしまうというような非常に危険な闘いが待っています!

そんな状態でも生き残っているということを考えるとかなりの強さをお持ちであることがわかりますね!

また、鱗滝左近次は現・水柱の冨岡義勇を育てた人物でもあり、刀を持っていない状態でも竈門炭治郎を圧倒しています!

竈門炭治郎は人間離れした運動神経を持っていて、鱗滝左近次の実力を見て困惑しているシーンが描かれていました!

③圧倒的な体力の持ち主

鱗滝左近次が弟子たちに教えているカリキュラムというのは然り、自分も試して常習化しているカリキュラムとも言えます!

実際に炭治郎は標高の高い山間で育ったにも関わらず鱗滝左近次の特訓に「息苦しい」と序盤は語っていて、鱗滝左近次の底無しの体力を示すものとなっていました!

それに加えて長く闘い受け流しながら闘う水の呼吸の使い手であるため他の剣士よりもずば抜けて体力があった可能性は高いです!

さらに年齢を感じさせない俊足を持っており、余裕で丸腰や素手で訓練に挑んで全集中常駐も行っています!

現在は年を老いてしまったため、昔ほどの強さではないと思いますが、それでもまだ弱いの鬼なら瞬〇できると思います!

また、鱗滝左近次の強さは育てた剣士達の実力からもよくわかります!

竈門炭治郎の訓練をしているシーンで鱗滝左近次は圧倒的な実力の差を見せつけています!

水柱の冨岡義勇はもとより柱に肩を並べるほどにまで成長する炭治郎、そして最終戦別で仲間をかばいながら手鬼以外の鬼を倒した錆兎で全員相当な実力者です!

そのため、鱗滝左近次もかなり強いというのは間違いありません!

 

弟子

鱗滝左近次には「鬼滅の刃」の劇中で明らかになっているだけでも多くの弟子が存在しており、それぞれに鱗滝左近次が自ら彫り暗示したお面を弟子に送って身を案じています!

そんな鱗滝左近次が深い師弟愛を注いだ弟子たちをご紹介いたします!

 

竈門炭治郎

炭治郎との出会いのきっかけは水柱・冨岡義勇の紹介によるものでした!

家族が鬼に〇されて、妹の竈門禰豆子も鬼になってしまい、絶望の淵に立たされている時に出会いました!

鱗滝左近次はまず炭治郎の体力づくりと察知能力、判断力を鍛えるために霧深い山に多数のブービートラップを設置してその中を走り抜けるように教えたり、水の中で息を止める訓練を経て弟子である炭治郎に全呼吸を教えていました!

ほかにも何人も鬼殺隊に入隊させるために育て上げてきたようですが、炭治郎の修行の最後に岩を斬る試験の際に出てきた錆兎や真菰も鱗滝左近次に育ててもらっていたようです!

最終戦別において出てきた鬼は鱗滝左近次に対して恨みを抱えており、鱗滝左近次の弟子を13人も喰らったと話されていました!

そのため、もう弟子が〇ぬところを見たくないと思い炭治郎の修行においてわざと無理難題を突き付けていたのではないかと考えられます!

しかし、炭治郎は巨大な岩を斬ることに成功して、鱗滝左近次は最終選別の参加を認めました!

炭治郎は鱗滝左近次の厳しい試練のおかげで最終選別を突破して鱗滝左近次は無事帰ってきた炭治郎を抱きしめてお面の下で涙を流していました!

 

冨岡義勇

冨岡義勇は鬼滅の刃の劇中現行の水柱です!

冨岡義勇は炭治郎と禰豆子に初めて出会い、禰豆子を討伐しようとした際の炭治郎の動きから観察力と胆力を見抜いて鱗滝左近次に兄妹を託しました!

鬼滅の刃の劇中では何度も炭治郎を助けており、ときには炭治郎から助けられるという兄弟子として描かれました!

錆兎

錆兎は炭治郎の鍛錬中に現れた狐面の少年で鱗滝左近次の孤児として鱗滝左近次の元に託されました!

炭治郎よりも幼いながら全集中の呼吸を会得して、山の中で鍛錬に励む炭治郎を少女「真菰」とともに支えて送り出すことになりました!

 

真菰

真菰も狐面の少年・錆兎とともに現れた狐面の少女です!

真菰も鱗滝左近次の教えそだてた大切な弟子のひとりで詳しい生い立ちなどが語られたわけではないものの錆兎とともに炭治郎の成長を見守る兄姉弟子にあたり、その若い生涯が最終選抜の手鬼によって散らされたことが劇中では描かれています!

活躍と〇亡説について

ここからは鱗滝左近次の活躍と死亡説についてご紹介いたします!

冨岡義勇から手紙を受け取り炭治郎を認める

鱗滝左近次が漫画「鬼滅の刃」で初登場したのは第1巻のストーリーです!

先ほども少しご紹介いたしましたが、冨岡義勇から竈門炭治郎のことを聞かされていた鱗滝左近次は彼と妹の竈門禰豆子に会いました!

鬼を殺すことの出来ない竈門炭治郎を見て、鱗滝左近次は彼が鬼殺隊のメンバーになるには優しすぎるのではないかと感じていました!

竈門炭治郎の妹への想いを知った鱗滝左近次は彼のことを鬼殺隊になれるように育てることに決めました!

それから竈門炭治郎に対して、厳しい言葉を言い放ったのも鱗滝左近次が初めてストーリーに登場した場面になっていました!

 

竈門禰豆子に暗示をかけていた

鱗滝左近次は竈門禰豆子に暗示をかけていました!

鱗滝左近次は炭治郎とともに旅立つ竈門禰豆子が人を襲わないように「人間はみんな家族であり、家族を守り、家族を傷つける鬼を許すな」という暗示を竈門禰豆子が眠っている間にかけています!

それだけでなく、竈門禰豆子が人を食べた時には義勇とともに責任をとるため切腹すると誓いを立てています!

なので炭治郎と竈門禰豆子が戦えたのは間違いなく鱗滝左近次のおかげだと言えますね!

また、竈門禰豆子が入っている箱は鱗滝左近次が作ったものです!

手先が器用で弟子たちに渡している狐のお面は全て鱗滝左近次の手作りです!

鱗滝左近次は狐が好きなためそれ以外は作っていません!

人間に戻る薬を飲んだ竈門禰豆子を見守る

鱗滝左近次は漫画「鬼滅の刃」の無限城編のストーリーで元柱たちと一緒に行動していました!

鱗滝左近次はすでに引退していましたが、鬼殺隊の拠点を守るという役割を担っていました!

また、鱗滝左近次は拠点を守るだけでなく、竈門禰豆子の保護も任されていました!

そして、珠世の薬を飲ませて苦しんでいる竈門禰豆子を見守っています!

その後、目覚めた竈門禰豆子は鱗滝左近次たちを置いて兄の竈門炭治郎の元へ向かってしまいました!

この際に鱗滝左近次は後を追いかけていましたが、竈門禰豆子の方が足が速く追いつくことが出来ませんでした!

 

死亡しない

これはネタバレにもなりますが、鱗滝左近次は死亡しません!

鱗滝左近次は

・物語の佳境

・鬼殺隊vs鬼舞辻無惨との戦い

この戦いに参加しなかったおかげで生き残ることができました!

元柱とはいえど、高齢なので第一戦からは退く形となりましたが何もしなかったわけではありません!

鱗滝左近次は無惨との戦いがはじまってからは産屋敷低の護衛に付いています!

お館様(産屋敷輝利哉)の護衛は音柱・宇髄天元と元炎柱・煉獄槇寿郎に任せて、鱗滝左近次は禰豆子の護衛・看病に回っています!

なぜ、鱗滝左近次は禰豆子の近くにいたのかというと禰豆子が鬼から人間に戻る薬を飲んだからです!

鱗滝左近次は禰豆子のことを熟知しているため、自ら看病を志願したのかもしれないですね!

禰豆子が目が覚めたときに鱗滝左近次の顔を見れば安心するはずで珠世の作った薬が万が一体に異変をもたらした際急に暴れて人の血肉を食らう可能性もゼロではありません!

万が一のときは自分の命をかけることを覚悟していたので志願して禰豆子の傍にいたんだと思いますね!

ラストシーンでは鱗滝左近次が主人公の竈門炭治郎たちと一緒に過ごしながら微笑む姿が描かれていました!

鬼滅の刃には欠かせない名脇役

鱗滝左近次は天狗のお面に手ぬぐいを巻いて、雲柄の羽織りを着て登場していることからまるで仙人のように感じます!

かなり怪しい見た目をしているのではじめて鱗滝左近次を見た方は「この人本当に味方なの?」と疑ってしまう方が多いようです!

ですが、「主人公の師匠」というポジションで優しく配慮のある大人の男性です!

鱗滝左近次は愛溢れる育手なため子供たちからとても信頼されています!

先ほど少しご紹介いたしましたが、真菰と錆兎は炭治郎に岩を斬るための稽古を付けてくれました!

真菰と錆兎は最終戦別で手鬼に負けて死亡してしまいましたが、その後も鱗滝左近次の元から離れようとはしませんでした!

錆兎と真菰は手鬼に殺されてから魂だけではありますが、鱗滝左近次が住む狭霧山に帰っています!

最終戦別で手鬼に殺されたほかの11人の子どもたちも同じように狭霧山に帰っているためとても信頼されているということがよくわかりますね!

たくさんの子供たちが鱗滝左近次の元を離れないのは鱗滝左近次の愛情を一身に浴びたからではないかと考えられますね!

そして、最終戦別から帰った炭治郎と禰豆子を抱きしめながら涙を流すシーンはとても愛が溢れていました!

このように鱗滝左近次は竈門禰豆子のために命をかけたり、弟子・義勇から炭治郎を託されたり、炭治郎兄弟のために尽くしていました!

その優しさは炭治郎だけでなく、他の弟子にも発揮されていたんだと思います!

そして、錆兎や真菰が慕っていたことも分かります!

読者から見れると厳しくも優しいだけでなく、天狗のお面がちょっとお茶目に見えますよね!

少し教育に対して厳しすぎるところはあれど、愛情の深い、天狗のお面をかぶった素晴らしい師匠ですよね!

もし鱗滝左近次のような人が自分の子供たちのそばにいてくれたらとても頼もしいですね!

鬼滅の刃の人気は鱗滝左近次も一役買っているのは間違いないです!

 

セリフとコラ画像が話題になった

鱗滝左近次の名ゼリフと原作漫画でそのシーンを描いたコマがさまざまなコラ画像として広まりました!

そんな鱗滝左近次の名ゼリフをご紹介いたしますね!

 

判断が遅い

鱗滝左近次の名ゼリフで一番有名なのは「判断が遅い」です!

「判断が遅い」は鱗滝左近次の強さと優しさが現れている名言で炭治郎が鬼狩りになる前にはじめて鬼と対峙したときに鬼にさえ思いやりと同情心を持ってしまう炭治郎に対して覚悟を促す言葉です!

炭治郎は妹の竈門禰豆子が人を食べることを想定していなかったわけではなかったようですが、実際に鱗滝左近次にこのセリフを問いかけられたことで固まってしまいました!

このシーンは鱗滝左近次から「妹が人を食ったらどうする」と尋ねられた炭治郎が迷っているところをビンタされて「判断が遅い」と覚悟が甘いからすぐ答えられないのだときつく言われたコマです!

質問しておいて返事の前にビンタして「判断が遅い」と言われていたので微妙にズレていると感じた人もいらっしゃるようです!

鱗滝左近次は炭治郎に対して「禰豆子が人を食ったとき、妹のことを殺す判断を即座にしなければならない」ということを身をもって思い知らせたかったんだと思いますね!

また、鬼のとどめの差し方を教えなかったことも

・陽に当たったら鬼がどうなるか

・禰豆子を陽のもとに連れだしたらどうなるか

というような理由があり、自分の目で見て覚えさせたかったのかもしれませんね!

この名言は守るためや信念があるなら迷ってはいけないことを最初のセリフで伝えていました!

 

よく生きて戻った

「よく生きて戻った」という言葉は先ほども少しご紹介いたしましたが、試練を乗り越え鱗滝左近次のいる家に帰ってきた炭治郎を見つけて鱗滝左近次は真っ先に彼を抱きしめよく生きて戻ったと安堵しながら発言した言葉です!

鱗滝左近次は育手としてとても優れた人物でしたが、弟子たちが帰って来なかったことがトラウマになっていたようです!

主人公の竈門炭治郎に対しても最終選別へ行かせたくないという気持ちがあり、自分で願いを込めて作ったお面を竈門炭治郎に渡し見送っていましたが眠る禰豆子の側でずっと不安を抱えて祈っていました!

最終選別へ行った竈門炭治郎は自分の兄弟子たちの仇を討って無事に鱗滝左近次の元へ戻ることが出来ました!

戻ってきた竈門炭治郎を見て鱗滝左近次は心から喜んでいてお面の下からは涙も見えており、それまでの印象からは想像できなかった名言でした!

人間は皆お前の家族だ

「人間は皆お前の家族だ」は禰豆子が2年間眠り続けたときに鱗滝左近次が暗示をかけた言葉です!

「人間を守れ。鬼は敵だ。人を傷つける鬼を許すな」というような暗示をかけなければ禰豆子は人を喰っていたと思います!

禰豆子は何度も何度もこの言葉を思い出して我慢を繰り返していました!

どんな暗示方法だったのか描写されていないのが残念ですが、暗示までかけられるのはやはり仙人なのではないかと感じてしまいますね!

 

鱗滝左近次、冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します

「鱗滝左近次、冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します」という言葉は柱合会議にて炭治郎が鬼の禰豆子を背負っていることについて協議されて柱の多くが反対を進言していましたが、その一幕で鱗滝左近次がお館様に当てた手紙の内容です!

そこで禰豆子が飢餓状態であっても人を襲わなかったことを記していて、もしも人を襲った時は腹を切ってお詫びいたしますとまで言って2人を守ろうとしていましたが、2人が近くにいなくとも常に思っていることが感じ取れた名言でした!

竈門炭治郎は必死に説明していましたが、竈門禰豆子が鬼である以上鬼殺隊の柱たちは彼女のことを信用できなかったようです!

もし万が一、禰豆子が人間を食ったときには炭治郎を含む3人が命をもって償うと鱗滝左近次は「自分が育てた剣士が迷惑をかけた時、その責任の全てを背負う。」と竈門炭治郎と竈門禰豆子が人に危害を加えれば、自分の弟子の冨岡義勇と共に死を覚悟されていたようです!

ですが、すでに禰豆子は人間に戻っているので人間を食べる可能性は低く鱗滝左近次は無惨のいる前線にも出ていないのでこのまま生存する確率が高いです!

このようなことは簡単にできることではないので鱗滝左近次はかなり覚悟されていたんだと思いますね!

声優は大塚芳忠

鱗滝左近次の声を担当されているのは大塚芳忠さんです!

簡単にプロフィールをご紹介いたします!

・名前:大塚芳忠(おおつか・ほうちゅう)

・生年月日:1954年5月19日

・血液型:A型

・身長:173cm

・体重:63kg

・出身地:岡山県

・出身校:津山高等学校

・所属事務所:クレイジーボックス

大塚芳忠さんは芸能事務所「クレイジーボックス」に所属する声優・ナレーターさんで芸名の読みは「おおつかほうちゅう」ですが、本名は同じ漢字の「よしただ」でこの芸名は仕事さきなどで呼ばれた間違いから来ており、そのまま定着したそうです!

趣味はカメラやゴルフ、自転車といったゆったりとしたアウトドア系で愛猫家でもあります!

声種はバリトンで低くて渋い声を発することが得意な方です!

声優の弥永和子さんとご結婚されており、1987年には「フルハウス」などで夫婦共演をされたことがあり「業界の神は?」と質問されたときは弥永和子の名前を上げており愛妻家としての一面を見せました!

円満な夫婦ではありましたが、2014年には敗血症で亡くなられたため現在は死別しています!

そんな大塚芳忠さんは子どもの頃から漫画に興味があり、小学校の頃は近所の子どもたちに読み聞かせをしていたようです!

そして、時が過ぎて就職する時期になり18歳で上京してアルバイト中にテレビ局のプロデューサーと知り合ったことがきっかけで声優の道に進むことを決めアーツビジョン、同人舎プロダクションの所属を経て現在の事務所に至るようです!

大塚芳忠さんが声優デビューしたのは1981年に放送されたアニメ「六神合体ゴッドマーズ」です!

その後は1983年に放送されたアニメ「機甲創世記モスピーダ」のバットラー役、「機動戦士Ζガンダム」のヤザン・ゲーブル役や「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の自来也役、「宇宙戦艦ヤマト2199」の真田志郎役を演じています!

変わった役どころで言うと「SoltyRei」で大塚芳忠さんの名前をもじったホウ・チュウ役で出演されています!

これは本人が許可した上でのネーミングだったためかなり評判になりました!

大塚芳忠さんは渋く落ち着いた声と演技でダンディな男性役やリーダー的な役割のあるキャラクターを多く演じられています!

吹き替えでも活躍されており、「フルハウス」のダニー役は一般的にも知られています!

ケビン・コスナーやデンゼル・ワシントンの演じる役を多く吹き替えられていました!

このように大塚芳忠の声優としての魅力はバリトンの音域にこだわらず幅広い役を演じられる高い演技力にあり、洋画の吹き替えを担当した時は無感情なアンドロイドでありながら、どこかユーモアがあるという難しい性格を演じられていました!

一見して分かりやすいキャラクターよりも事細かく設定が詰まったキャラクターを担当することがおおく、2017年の第11回声優アワードでは助演男優賞を受賞されています!

現在も声優としての活動の勢いはとどまることはありません!

また、「真相報道バンキシャ!」や「BS世界のドキュメンタリー」といった番組のナレーションのお仕事もされています!

 

鬼滅の刃が大ヒットすることを確信していた

大塚芳忠さんは鬼滅の刃で鱗滝左近次役として出演が決まったときのインタビューで鬼滅の刃が大ヒットすることをほのかに感じていたようです!

芳忠さんが一番に感じたことはすべてが新しかったということで大正時代という大人には懐かしく若者には目新しい設定やただの敵ではない個性ある鬼のストーリーの深さに大ヒット間違いなしと確信したそうです!

大塚芳忠に対する世間の声と評判

大塚芳忠さんはアニメ版鬼滅の刃にて鱗滝左近次役を演じられていました!

漫画ファンからしたら期待のキャラクターがセリフを喋る瞬間は待望の瞬間でもありますが、果たして世間からの評判や人気はどれほどあったのか気になるところですね!

ここからは鱗滝左近次の演じた大塚芳忠への意見や感想をご紹介いたします!

大塚芳忠さんによる鱗滝左近次は渋い声が当てはまっており、とても好評で声優として歴が長い大塚芳忠さんにとっては渋い爺さんキャラというものはお手の物のようでファンの間でもこの人なら間違いがないだろうと発表された時から好印象でした!

大塚芳忠さんは基本の声質が野太くて男前なことから悪役を演じることも多いですが、声優の中でも大塚芳忠さんは技巧派でキャラを知っていても声を聞くまでワクワクしてしまうといった意見もたくさん見受けられました!

大塚芳忠さんの仕事はアニメ声優だけではなく、最近はプロ野球の中継でナレーションをすることが決定していてたくさんのファンを賑やかせていました!

鬼滅の刃が大変な人気を博したこともあって大塚芳忠さんを鱗滝左近次を演じた人として認識している人も増えたようです!

 

鬼滅の刃の登場人物

ここからは鬼滅の刃に登場する人物についてご紹介いたします!

水柱・冨岡義勇

冨岡義勇は寡黙でちょっと根暗な性格をしているキャラクターです!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(水柱)

・誕生日:2月8日

・年齢:21歳

・身長:176cm

・体重:69kg

・出身地:東京府 豊多摩郡 野方村

・趣味:詰め将棋

好きな食べ物:鮭大根

・CV:櫻井孝宏

冨岡義勇はめちゃくちゃ強くてかっこいいキャラクターと言われていますが、空気が読めない&天然なところが可愛いともいわれています!

 

炎柱・煉獄杏寿郎

煉獄杏寿郎は鬼殺隊の最強の柱メンバーの一人で炎柱として任務にあたっています!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(炎柱)

・誕生日:5月10日

・年齢:20歳

・身長:177cm

・体重:72kg

・出身地:東京府 荏原郡 駒澤村(世田谷、桜新町)

・趣味:能、歌舞伎、相撲観戦

・好きな食べ物:さつまいもの味噌汁

・CV:日野聡

鬼殺隊とは人間を襲う鬼と鬼の王である鬼舞辻無惨に対抗する人間の勢力です!

煉獄杏寿郎は柱と呼ばれる幹部クラスの地位にあり、炎の呼吸を操る炎柱に就任しています!

真っ直ぐすぎる眼力とはっきりした物言いが特徴の熱い男です!

音柱・宇髄天元

宇髄天元は鬼殺隊の頂点に立つ剣士「柱」の一人で「音柱」の称号を持つ二刀流の剣士でもあります!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(音柱)

・誕生日:10月31日

・年齢:23歳

・身長:198cm

・体重:95kg

・出身地:不明

・趣味:嫁と温泉巡り、秘湯探し

・好きな食べ物:ふぐ刺し

・CV:小西克幸

宇髄天元はとにかく派手が好きな性格をしています!

「派手に」が口癖でよく使っていて、逆に「地味」は相手を罵倒するときに浸かっています!

すでに結婚していて須磨(すま)・まきを・雛鶴(ひなつる)という3人の嫁がいます!

嫁が3人いるだけあって戦闘用の化粧を落とすとかなりのイケメンです!

3人の嫁も鬼殺隊に属しており、潜入捜査などで活躍しています!

一見体育会系のようで自分のことしか考えてないようにみえますが、とても仲間や家族のことを大切に考えていて遊郭編でも3人を巻き込んだことを謝って逃げるように諭すこともあります!

 

恋柱・甘露寺蜜璃

甘露寺蜜璃は恋柱だけに惚れっぽい性格をしています!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級柱(恋柱)

・誕生日:6月1日

・年齢:19歳

・身長:167cm

・体重:56kg

・出身地:東京府 麻布區 飯倉

・趣味:料理、メンコで負け知らず

・好きな食べ物:桜餅

・CV:花澤香菜

甘露寺蜜璃は胸元が開いた露出の多い隊服に頭部から毛先にかけて桜色から草色に変化する特殊な髪色をしています!

甘露寺蜜璃は生まれつき筋肉の密度が普通の人の8倍あるという怪力の持ち主で作中では怪力であるがゆえに起こったつらい過去も描かれています!

筋肉量が多いことから大量に食べるという特徴を持っており、元は黒髪だった髪の毛が桜色・草色に変化したのは大好物の桜餅を食べすぎたことが原因のようです!

蛇柱・伊黒小芭内

伊黒小芭内はネチネチしていて皮肉や嫌味をよく言う偏屈男です!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(蛇柱)

・誕生日:9月15日

・年齢:21歳

・身長:162cm

・体重:53kg

・出身地:東京府 八丈島 八丈富士

・趣味:川柳、俳句、飴細工を作っているところをずっと眺める

・好きな食べ物:とろろ昆布

・CV:鈴村健一

伊黒小芭内は染色体異常によって発現するオッドアイが特徴的なキャラクターです!

左目は青緑、右目は黄色の瞳を持っています!

右目は生まれつき弱視でほぼ見えていなかったとされているため、左目の青緑が本来の目の色ではないかと考えられています!

 

霞柱・時透無一郎

時透無一郎は霞のように朧げな意志を持つ天才剣士です!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(霧柱)

・誕生日:8月8日

・年齢:14歳

・身長:160cm

・体重:56kg

・出身:東京府 奥多摩郡景信山

・趣味:紙切り・折り紙

・好きな食べ物:ふろふき大根

・CV:河西健吾

腰に届く程の髪を伸ばした、表情の変わることが無い中性的で小柄な美少年で髪色は黒から毛先にかけて青(エメラルドグリーン)のグラデーションになっており、瞳は淡い青で虹彩がハッキリとせずにぼんやりとしています!

蟲柱・胡蝶しのぶ

胡蝶しのぶは蝶のように優雅に舞い、蜂の様に毒の刃を鬼に突き刺す剣士です!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(蟲柱)

・誕生日:2月24日

・年齢:18歳

・身長:151cm

・体重:37kg

・出身:東京府 北豊島郡 滝野川村

・好きな食べ物:生姜の佃煮

・趣味:怪談話

・CV:早見沙織

胡蝶しのぶは薄紫色に染まった毛先と後頭部に着用した蝶の髪飾りが特徴的なキャラクターです!

我妻善逸曰く「それ(顔立ち)だけで食べていけそう」と評するほどの大変な美人です!

しかし、その瞳はどこか虚ろで光がなく、ほんの少し不気味な雰囲気があります!

 

風柱・不死川実弥

不死川実弥は暴風の如く鬼を屠る好戦と殺気に溢れた隊士です!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(風柱)

・誕生日:11月29日

・年齢:21歳

・身長:179cm

・体重:75kg

・出身地:東京府 京橋區

・趣味:カブト虫を育てる

・好きな食べ物:おはぎ

・CV:関智一

目を血走らせたスカーフェイスの凶相で、体の至るところに大小を問わず傷痕があるキャラクターです!

また長い上下のまつ毛と無造作に跳ねる白髪も特徴的で前髪は長く伸ばされています!

一見怖そうな容貌をしていることから性格も短気で荒々しいのでほかの鬼殺隊の隊士からも恐れられています!

ですが、目上の人物に対してはきちんと敬語を使い接していてお館様や行冥などには敬意を払って接することもできます!

初登場の柱合会議では禰豆子を刀で刺したりと過激な行動をとっていましたが、無惨が死んだ最後では禰豆子に謝っていて理知的で優しい一面を持たれています!

岩柱・悲鳴嶼行冥

悲鳴嶼行冥は岩のようにどっしりと支える鬼殺隊の第二の大黒柱です!

プロフィールを簡単にご紹介いたします!

・階級:柱(岩柱)

・誕生日:8月23日

・年齢:27歳

・身長:220cm

・体重:130kg

・出身地:東京府 靑梅 日の出山

・趣味:尺八

・好きな食べ物:炊き込みご飯

・CV:杉田智和

悲鳴嶼行冥は2メートルを超える超身で大正時代ではとても珍しくこの体型を活かして斧と鉄球が鎖に繋がれた武器を自在に操ることができます!

悲鳴嶼行冥は「天与」と言うべきレベルのフィジカルとセンスを最初からその身に備えているため特別な修練を積んでいなかった18歳以前の時点で超越生物である鬼を日が昇るまで素手で殴〇し続けて仕留めるという信じ難い程の強さをもっています!

 

世間の声

鱗滝左近次に対する感想や評価には優しすぎる素顔が見てみたかったという声がよせられています!

鱗滝左近次は漫画「鬼滅の刃」に登場しているキャラクターの中でも人気があるため素顔が見れなくてがっかりしているファンも多いようです!

また、鱗滝左近次は「鬼滅の刃」のストーリーに登場しているキャラクターの中でも弟子への愛情が深い人物になっていて、名言や名シーンなど特に鱗滝左近次が竈門禰豆子にかけた暗示によって、彼女の記憶が蘇ったシーンが注目されています!

そして、鱗滝左近次の素顔については以下のようにたくさんの声がよせられています!

まとめ

・鱗滝左近次の素顔は優しい

・鱗滝左近次の素顔を明かさないのは厳しいイメージを壊したくなかったから

・鱗滝左近次が天狗の面を付けているのは優しい顔で馬鹿にされたから

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