【元凄腕の砲丸投げ選手】渋野日向子と父親・渋野悟の親子仲が良すぎてやばい!現在の職業は岡山県の水道局の公務員だった!

2019年に開催された「AIG全英女子オープン」で、日本人として42年ぶりに優勝された渋野日向子さん。

渋野日向子さんの父親は過去ものすごいスポーツ選手だったんだとか。。。

そんな渋野日向子さんの父親について詳しく調査いたしましたので、最後までご覧ください!

渋野日向子の父親は渋野悟

渋野日向子さんの父親は、渋野悟さんという方です!


                                     画像出典元;伝伝虫

年齢は1968年生まれで、2022年6月現在で53歳です!渋野日向子さんは1998年11月生まれの22歳ですので、父親である渋野悟さんが30歳の時のお子さんなんだそうです!

渋野悟さんは渋野日向子さんが女子プロゴルファーになってからは、「目標は高く持ちなさい」「ゴルフは人に夢を与えるのが仕事」と父親らしい熱く優しいアドバイスを送っていたそうです。

 

渋野日向子の父親は陸上とEDの選手だった

父・悟さんは、投てき(円盤投げや砲丸投など)の選手だったそうです。


              画像出典元;スポニチ

渋野悟さんは筑波大学の陸上部の出身で、円盤投げと砲丸投げの経験があり、国体で2位、関東インカレ3位という素晴らしい成績も残されています!

渋野悟さんは、実はもう一つの意外なスポーツでも活躍されていました!

それが、「エンデューロレース」(モータースポーツ)です!


画像出典元:Google画像検索

あまり聞きなれないかもしれませんが、このエンデューロレースとは、「主催者が設定した一周数十km以上ある未知のコースを指示標識に基づいて走るレース」です!順位よりも完走自体が目的とされる過酷なレースなので、途中でバイクが故障した場合には、自分で修理して復旧しなければならないんだとか。。。

2001年に行われた「第12回美和マウンテンエンデューロ」では、チームフィールドの一員として出場し16位でゴールされていました!凄いですよね。

多分、この頃には、水道局での公務員としての仕事をしながら、エンデューロレースにも出場されていたのではないかと思いますね!渋野日向子の父親である悟さんは、今から10年ほど前の2009年前後(42歳)にこのスポーツに参戦していたそうです!

2009年に行われた「全日本エンデューロ選手権第2戦九州大会」に、岡山県の「チーム フィールド」所属ということで、渋野悟(42歳)出場という情報がありました。2014年5月にも、「MFJ全日本エンデューロ選手権 第1戦 広島大会」にエントリーしている、渋野悟さんの名前があります。

また、オフロードバイクは「ヤマハ WR250F」という内容で好成績を収めている情報が掲載されていました。そのため渋野日向子さんのスポーツ好きは父親から受け継いだのではないでしょうか?

 

親子仲はどうなのか

渋野日向子さんと父・悟さんはとても仲良しなんだとか。。。


                    画像出典元;BREAK TIME

そんなお二人の仲良しエピソードを2つ紹介していきます!

①試合には手作りのおにぎりを差し上げ

渋野日向子さんと言えば、ラウンド中におにぎりを食べる様子が伺えるため気になっている方が多いのかもしれませんね!


                 画像出典元;Pica Media

あのおにぎりは、実は渋野悟さんの手作りなんだとか。。。

父親の悟さんは、全英オープンでは試合のたびに毎日アルファ米でおにぎりを作ってくれて、それをラウンド中に食べてパワーになっていたんだとか。。。最初はおにぎりはすごくカッチカチで堅かったらしいです!

でも毎日握り続けてどんどん美味しくなっていったそうですよ。慣れない土地での手作りおにぎりを作ってくれるのは嬉しいですよね!

 

②ゴルフプレーを強要しない

渋野悟さんは、渋野日向子さんがゴルフをはじめたときは「無理強いはしない」と心に固く決めていたそうです!


                    画像出典元;KAZE NO UWASA

ゴルフ経験がある家庭だと横からあれこれ口出しをしてしまう親御さんが多いそうですが、渋野悟さんはスポーツを経験してきた過去があるからこそ、スポーツは「自分自身でやる気にならないと意味がない」ということをよく理解していたんだと思います。

だからこそ、娘さんの練習を強要したりせず、本人の自主性に任せて自分は見守るという立場で関わってきたのではないかと思いますね!そのため、渋野日向子さんものびのびとプレー出来たに違いありませんね!

娘さんを想うがゆえに、厳しく言ってしまうところですが見守る姿勢が大事なんですね!

そして、プロゴルファーを育てるのには相当な費用がかかります!

ゴルフを習わせるのには4歳~8歳くらいが理想とされており、プロになるまでには5000万円~7000万円ほどの費用がかかるそうです!プロテストを一回受けるだけでも100万円が必要となるので、経済的に豊かでなければ子供をプロゴルファーに育て上げるのは難しんだとか。。。

また、渋野日向子さんは、小学2年生の頃にゴルフを始めらていて、しかも当時はソフトボールと2つ並行して取り組んでいたそうです!


    画像出典元;朝日新聞DIGITAL

中学校の頃に、ゴルフ1本でやっていくことを決意したそうですが、そこまでかかる費用も決して、安くはなかったみたいです!渋野日向子さんをここまで立派に育てたということは公務員としてかなりの収入を得ているのだと思いますね!

渋野日向子さんが茨城・茨城GC東で優勝した際に渋野悟さんは、「筑波大の陸上部として、青春時代を過ごしたところで娘が優勝できたことは誇りに思う」と喜びのコメントをされていました!

渋野悟さんは父親としても娘の活躍に感無量だったのではないかと思いますね!

現在の職業は水道局の公務員

渋野悟さんは現在岡山県岡山市の水道局の公務員されているそうです!


                            画像出典元:日刊スポーツ

市の人事達によると平成31年4月付けで、水道局総務部企画総務課職員課長補佐に就いているんだとか。。。

すごく安定しているご職業をされていたんですね!

まとめ

・渋野日向子の父親は渋野悟であるということ

・渋野悟は岡山県で公務員をされているということ

・渋野悟は陸上とED選手だったということ

・渋野日向子さんと渋野悟さんはとても仲がいいということ

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